高齢妊活:妊娠と葉酸との関係

高齢妊活:妊娠と葉酸との関係

葉酸とは

葉酸とは、ビタミンB群の一種で、水溶性のビタミンです。

ビタミンB12とともに赤血球の生産を助ける造血ビタミンで、代謝にも深く関与しています。
DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けることから、身体の発育にも重要なビタミンです。

最初にほうれん草の葉から抽出されたので「葉酸」という名前になりました。

葉酸とは

葉酸の効果

造血ビタミンである葉酸には、悪性の貧血(巨赤芽球性貧血)を改善する効果が認められています。

悪玉物質(ホモシステイン)を減らす

また、葉酸を摂取することにより、血液中の悪玉物質(ホモシステイン)を減らす効果があります。
ホモシステインには、脳や骨、血管で活性酸素を発生させるなどして、脳の萎縮や骨粗しょう症、動脈硬化の原因になっていると考えられています。

そのため、ホモシステインを減らす葉酸には、動脈硬化や心筋梗塞などの虚血性心疾患や、認知症を予防する効果もあるとされています。

冷え性や生理痛が改善

その他にも、血行が良くなることにより冷え性や生理痛が改善されたり、女性ホルモンを生成する働きから、ホルモンバランスの乱れを整えて更年期障害の症状を緩和したり、血液をサラサラにすることで、美肌効果やアンチエイジング効果など女性に嬉しい効果が期待できます。

精子の質向上

また、女性だけでなく男性にも嬉しい効果があります。
葉酸には、精子の染色体異常を抑制する働きがあり、精子の質を向上させます。
妊活中は特に、夫婦で摂るようにすると良いでしょう。

葉酸の効果

先天性異常

葉酸は細胞の分裂や成熟を大きく左右するため、特に胎児にとっては重要な栄養成分です。

妊婦が葉酸を充分に摂取することで、胎児の先天性異常である神経管閉鎖障害である胎児の二分脊椎症や脳障害のリスクが減らせることがわかっています。

受精卵の着床

葉酸には、子宮内壁を強化する働きがあり、受精卵が着床しやすい環境に整えます。

また、男性が葉酸を充分に摂取することにより、精子の染色体異常を抑制する効果が認められています。
そのため、染色体異常による着床不全や初期流産を防ぎ、正常な受精卵が着床する確率を高めることができます。

貧血を防ぐ

造血ビタミンである葉酸には、ビタミンB12、鉄分と結びつくことによって、健康な赤血球を作りだすことができます。

葉酸が不足すると、不完全な赤血球となり赤血球が巨大化し、悪性の貧血(巨赤芽球性貧血)となります。

悪性貧血の症状

  • 動悸
  • 息切れ
  • 疲れやすい
  • 倦怠感
  • 頭重感
  • 顔面蒼白

などがあり、放っておくと、

  • 味覚障害
  • 食欲不振
  • 悪心
  • しびれ
  • 歩行障害
  • 軽い意識混濁

などの症状が現れるようになります。

葉酸と鉄、ビタミンB12を併せて摂取することにより、これらの症状が緩和されます。

葉酸 貧血を防ぐ

葉酸の1日の必要量

日本人の食事摂取基準(2015年版)によると、葉酸の1日の摂取の推奨量は18歳以上の男女ともに240μg(マイクログラム)とされています。

さらに、妊娠を計画している、あるいは妊娠している女性は、胎児の先天性異常のリスクを低減するために1日240μgの追加摂取が推奨されているため1日480μg摂取すると良いとされています。

また、即効性がなく体内に過剰摂取分を留めておくこともできないので、1日の必要量を毎日継続して摂取することが重要です。

特に妊娠を計画している女性は、妊娠を希望する1ヶ月〜3ヶ月前から積極的に摂取をすることが良いようです。

葉酸の1日の必要

葉酸サプリメントの選び方

葉酸の1日の必要量をすべて食べ物から摂取しようと考えた場合、
葉酸が多く含まれているほうれん草で、生の状態で200g以上(2把以上)食べる必要がありますが、ほうれん草には、シュウ酸が多く含まれていてとりすぎると尿路結石のリスクとなるため注意が必要です。

サプリメントを上手に活用することで、リスクを避けつつ1日の必要量を簡単に摂取することができます。

合成葉酸(モノグルタミン酸)か天然葉酸(ポリグルタミン酸)

葉酸のサプリメントは様々な種類があり、葉酸だけが摂取できるものや他にも配合されている成分があるもの、葉酸の種類が合成葉酸(モノグルタミン酸)か天然葉酸(ポリグルタミン酸)かでも違いがあります。

葉酸の他にも成分が入っているものは、妊娠前や妊娠中に女性が飲む場合には、そのサプリメントで必要な多くの成分が摂取できて便利な一面もあります。

ですが、夫婦で摂取をしようとする場合には、女性に対して鉄分の必要量の少ない男性には鉄分が過剰となってしまう場合もありますので、注意が必要です。

合成葉酸と天然葉酸とでは、摂取したときの吸収率が違います。

天然のポリグルタミン酸型葉酸はその組成の違いから、合成のモノグルタミン酸型葉酸の半分ほどの吸収率となってしまいます。

厚生労働省も、「栄養補助食品(サプリメント)からモノグルタミン酸型の1日に400μgの葉酸の摂取」を推奨しています。

天然葉酸は食事から摂取し、足りないぶんの葉酸をサプリメントの合成葉酸から摂取するなどして上手に身体に摂り込むようにしましょう。

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